Pocket PC 2003 SDKのインストール

この段階で eMbedded Visual C++本体のインストールは終了だが、ここでeMbedded Visual C++を起動しても、「SDKがインストールされていない」というエラーが出てしまう。
「Standard SDK for Windows CE .NETインストールしたじゃないかヽ(`Д´)ノウワァァン」と言いたくなるが、エラーが出てしまうものは仕方がない。
でも言うだけタダなので言っておくことにする。「Standard SDK for Windows CE .NETインストールしたじゃないかヽ(`Д´)ノウワァァン」


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そこで、Windows Mobile 2003 Software for Pocket PC 2003という、Pocket PC用のSDKで開発を行うことにする。


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Microsoftのダウンロードページの、赤枠の「続行」を押すとダウンロードできる。


install32.jpg(42043 byte)
ダウンロードにはが、SDKのダウンロードにはプラグインのインストールを要求される。
画像赤枠の「プラグインのダウンロード」を選んで、プラグインをダウンロードする。


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ダウンロードしたWGAPluginInstaller.exeをダブルクリックすると、プラグインのインストールが行われる。
この画面では「次へ」を押す


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インストールは自動で行われる。インストールが完了すると、上の画面が現れる。

インストールが完了したら、先ほどのページからSDKをダウンロードする。


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ダウンロードしようとすると上のような画面が現れ、ダウンロードの前に確認ツールを用いてのコード照合が求められる。
赤枠の「続行」をクリックし、確認ツールをダウンロードする。


install36.jpg(19479 byte)
GenuineCheck.exeをダブルクリックすると、確認ツールが起動する。
確認ツールの「クリップボードにコピー」をクリックすると、確認コードがコピーされる。


install37.jpg(93750 byte)
赤枠の記入欄に、確認ツールで得られたコードを入力し、「確認」をクリックする。


install38.jpg(64088 byte)
認証が行われれば、上の画面が現れる。
「ダウンロード」をクリックすれば、Pocket PC 2003 SDKのダウンロードが行われる。


install39.jpg(32664 byte)
ダウンロードしたMicrosoft POCKET PC 2003 SDK.msiをダブルクリックすると、SDKのインストールが始まる。


install40.jpg(35016 byte)
使用許諾契約書に同意し、「次へ」をクリックする。


install41.jpg(20732 byte)
適当なユーザー名と会社名を記入し、「次へ」をクリックする。


install42.jpg(29074 byte)
SDKのインストール先を、eMbedded Visual C++をインストールした場所に指定する。 特に指定していなければ、初期段階でeMbedded Visual C++と同じフォルダが指定されている。


install43.jpg(28304 byte)
「インストール」をクリックすると、インストールが開始する。


install44.jpg(25282 byte)
やっぱり時間が掛かるので、また一杯お茶でも。
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install45.jpg(27313 byte)
正常にインストールが完了すると上の画面が現れるので、「終了」をクリックする。



>> eMbedded Visual C++4.0 Service Pack 4のインストール
>> プロジェクトの新規作成