Nokia携帯電話を用いた生体信号モニタの開発
現在取り組んでいるものです。
Nonin 4100で採取したSpO2(動脈血酸素飽和度)とPulse Rate(脈拍)データを受け取り、サーバーに送信・格納します。サーバーに蓄えられたデータをグラフ化し、Web上で見ることができます。
データをBluetooth通信で受け取り、サーバーに送信する携帯アプリケーションはFOMA M1000で動作しており(C++)、Nokia 702NKで動作するよう移植・改良作業をしています(Java MIDP)。
SpO2の測定は心肺機能が正常動作しているかを知る事ができ、就寝中に呼吸が停止してSpO2が低下してしまう睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング診断等に利用されます。
Nonin 4100で採取したSpO2(動脈血酸素飽和度)とPulse Rate(脈拍)データを受け取り、サーバーに送信・格納します。サーバーに蓄えられたデータをグラフ化し、Web上で見ることができます。
データをBluetooth通信で受け取り、サーバーに送信する携帯アプリケーションはFOMA M1000で動作しており(C++)、Nokia 702NKで動作するよう移植・改良作業をしています(Java MIDP)。
SpO2の測定は心肺機能が正常動作しているかを知る事ができ、就寝中に呼吸が停止してSpO2が低下してしまう睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング診断等に利用されます。