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全館の取組 |
- 会津IT日新館は、IT教育を特徴とする会津大学が地域のベンチャー企業や自治体と連携し、会津藩校日新館の精神を新しい時代に活かし、地域ニーズに対応したテーマを持つベンチャー体験工房群を構成し、イノベーションに挑戦する精神と技術力を持つ創業意識の高い若手人材を育成する。
- ベンチャー創業者が教える「起業ノウハウ」、企業の技術者が教える「ものづくり技術・精神」、企業の技術者や大学の教員が教える「IT応用技術」、自治体や地域の有識者が教える会津の歴史・文化、風土に関する「地域学」等を開講する。
- 学生は自由履修が可能で、自主的にチームの構成と課題の選択をして学生主導型の研究開発を行う。
- ベンチャーの見学やインターンシップ、起業のプラン作成・発表活動等を通じ、起業家精神の育成を目指す。
- 各工房では大学教員と企業人が共同指導を、大学院生が工房コーチを担当する。
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本工房概要 |
- 携帯型健康支援システム
- 高齢化の進展により、ライフスタイルを影響せず、日ごろから健康状態を簡便にモニターすることが、ますます重要になってきた。
- 一方、携帯電話、PDA、携帯.装着型の情報装置、センサなどの発展にしたがって、常時、利用者の健康情報を収集管理し、必要に応じて、情報サービスを提供することが可能となった。
- いかにして、精度的高い、違和感のない携帯装着型の健康指標管理システムを開発するかを、本工房の目的とする。
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メンバーと活動成果 |
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運営体制 |
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